6回公演

「イーハトーボの森」上演記録


□第6回公演「イーハトーボの森」上演記録

劇場/新宿サニーサイドシアター
上演日時/2003年8月12日〜8月17日
脚本/池田真木&さるしげろっく
演出/猿山のぼる
アドバイザー/池田真木
出演/賢茂エイジ、黒木崎六九、猿山のぼる、佐籐健一、森宏之(neo garage kid)、渡邉マミ子、佐々木拓也
照明/兼子慎平
音響/朝日一真

<作品概要>
『新宿サニーサイドシアターの第3回演劇祭「宮澤賢治ざんまい」に参加した作品。
今回は一般観客の投票により、最優秀賞を競うという企画。
全9ステージを6日間でこなすという、さるしげろっくでは最長の上演。宮澤賢治の自伝とも言われている「グスコーブドリの伝記」を下敷きにし、作家の賢治側、主人公のブドリ側の二つの世界を切り口として賢治の心情を紡いでいくストーリーで、躍動感あふれるシーン展開の中にしっとりとした心情描写を挟み込んだ、メリハリのある作品に仕上げることができた。
結果は残念ながら2位であったが、今回も猿山のぼるの演技は好評。「最も印象に残った役者」で2位に選ばれた。
さるしげろっくとしても演出面で新しい試みを実践でき、脚本の執筆にも参加するなど今後の活動の指針を方向付ける、
はずみとなる公演であった。